矯正しなくてはいけないの?
直接命にかかわることはありませんが、歯並びの悪さを気にする余り、笑うことが少なかったり、劣等感を持ったり、心理的な影響を与えていることがあります。
また、かみ合わせが悪いため、腰痛・肩こり・鼻つまり・めまい・頭痛・不眠・下痢・便秘・イビキ・歯ぎしり・噛みしめなど、全身の症状に関連していることもあります。
歯並びの影響
顎態調和法について
可徹式(取り外し式)床矯正装置を用いて歯の土台(歯槽基底)を広げることにより、歯を抜かずに歯並びを改善します。
本テクニックは、日本歯科大学小児・矯正歯科教授の荻原和彦先生が、30年以上の研究と日本顎態調和法のグループによって考案された、日本人のための世界初のオリジナル・テクニックです。