矯正治療―正しい歯並び、噛み合わせは健康の素!!―

矯正しなくてはいけないの?

直接命にかかわることはありませんが、歯並びの悪さを気にする余り、笑うことが少なかったり、劣等感を持ったり、心理的な影響を与えていることがあります。
また、かみ合わせが悪いため、腰痛・肩こり・鼻つまり・めまい・頭痛・不眠・下痢・便秘・イビキ・歯ぎしり・噛みしめなど、全身の症状に関連していることもあります。

歯並びの影響

矯正前の歯並び

歯並びの影響
■顎関節症
■全身疾患
■心理的影響
■虫歯・歯周病
■発音障害
■歯ぎしり

顎態調和法について

可徹式(取り外し式)床矯正装置を用いて歯の土台(歯槽基底)を広げることにより、歯を抜かずに歯並びを改善します。  本テクニックは、日本歯科大学小児・矯正歯科教授の荻原和彦先生が、30年以上の研究と日本顎態調和法のグループによって考案された、日本人のための世界初のオリジナル・テクニックです。
荻原教授 本医院にて